日記

2016年9月1日
築地と豊洲

都知事選挙後小休止していた、ご挨拶周りを再開、新レポートを持参して昨日は武蔵野市内、西久保&関前を周りました。「頑張ってねじゃなくて、一緒に頑張りましょうね。」とのお言葉もいただき、ありがたい限りです。
途中、都知事が築地市場の移転延期を決め、記者会見があったようでした。私は都議現職時代に最後まで築地市場の豊洲移転には反対しました。その最大の理由は、豊洲予定地の土壌汚染の問題であり、食の安全を考えると東京ガス工場跡地の豊洲は中央卸売市場市場用地として相応しくない、と最後まで反対しました。土壌汚染は地下水を通じて拡散するので、土を入れ替えて本当に安全になったかどうかは、土壌汚染対策法に基づいて2年間のモニタリング調査により確認すべきです。初めに築地市場の移転ありきで進めてきたツケは甚大です。一旦立ち止まって調査を行うという移転延期の決断は評価しますが、いつまでも移転延期という訳にはいかず、移転を中止するのかそれとも移転するのか、今後の調査や意思決定に私は注目していきます。
それにしても、豊洲移転に賛成してきた都議会は一体全体何をしてきたのでしょうか?こんな移転予定スケジュールギリギリになるまで、議会で問題点を指摘したり延期や中止を求めてはこなかったのでしょうか?行政提案に何でも賛成の議員はいりません。来年の6月(もしくは7月)は都議会改選です。都民の決断も迫られます。