新代表 蓮舫氏に決まる

2016年9月15日、民進党は、岡田克也代表の任期満了にともなう代表選挙を実施し、先に締め切られた党員・サポーター、地方自治体議員による郵便投票と臨時党大会での国会議員、公認候補予定者の投票により、新代表に蓮舫参議院議員を選出しました。代表選挙には、前原誠司衆議院議員、玉木雄一郎衆議院議員も立候補していました。

 

国会

議員

公認候補

予定者

地方自治

体議員

党員・サ

ポーター

合計
蓮舫 160 50 126 167 503
前原誠司 84 44 50 52 230
玉木雄一郎 50 24 30 12 116
合計 294 118 206 231 849

※国会議員は1人2ポイント、公認候補予定者は1人1ポイント、地方自治体議員、党員・サポーターはそれぞれの得票に応じて比例配分。

豊洲移転~食の安全は守られるのか~

小池都知事は8月31日都庁で緊急会見を開き「11月7日に予定されていた築地市場から豊洲新市場への移転を延期する」と発表しました。その後、築地市場の豊洲移転問題は、土壌汚染対策のための盛り土が実際には行われていなかったことや地下水汚染の可能性など、連日新たな疑惑や事実が出てきており都民から驚きや怒りの声が私のもとにも届いています。

私は都議会議員現職時、豊洲移転予算に反対し党から委員長職を解任されました。一度汚染された地下水は対策不可能であり市場に相応しくない、との信念のもとで反対した結果の処分でした。台所に立つ者、子を持つ母として、汚染された土地に市場を建設することは到底認められませんでした。今も変わらず、築地市場の豊洲移転に反対です。

2005年の初当選直後の豊洲予定地視察時、一面に白いボールのような物があるのを一体何だろうかと疑問に思ったところ、土壌汚染対策だと都から説明がありました。この時、映画『エリン・ブロコビッチ』が頭に浮かびました。エリン・ブロコビッチは大企業相手に地下水汚染の実態と住民の健康被害の因果関係を証明した、実在するアメリカの環境活動家です。このように豊洲予定地も都の説明以上に土壌汚染や地下水汚染がひどいのではないかと直感し、その後詳細な調査を求めました。その結果、シアンやベンゼンなどの有害物質が多数検出され、次々に基準値を大幅に超える土壌汚染の実態が当時明らかになりました。
東京ガスの工場跡地である豊洲予定地は、卸売市場用地としては全くふさわしくありません。いくら現代の技術を持ってしても、地下水脈は複雑であり地下水汚染には太刀打ちできないはずです。ここに至るまで問題を放置、先送りしてきた都関係者と議会の責任は重大です。東京都は、隠すことなく事実を明らかにした上で、計画の変更も含めて誠実に対応するべきであり、私自身も今後議会でしっかりと追及できるように引き続き行動して参ります。

『標的の村』を観て

ドキュメンタリー映画『標的の村』、武蔵野プレイスでの上映会に参加して来ました。
ヘリパッド建設に反対し、座り込みをする高江の住民を、通行妨害で国は訴え、裁判が行われたこと。1960年代に、ベトナム村が作られ、高江の住民が徴用され南ベトナム人の役をさせられたこと。映画を観て初めて知る事実、驚きと怒りでいっぱいになりました。今も、高江の住民や沖縄県民が命懸けで抵抗し、ヘリパッド建設やオスプレイに反対しています。「普通の生活がしたい」「ただ静かに暮らしたい」との言葉が胸に響きました。小学生の男の子の言葉、「やめてっていってるのに、なんでやるの?」が重く響きました。本来は県民を守るはずの県警が、県民に暴力を振るい、抵抗する県民を排除している事実。ヘリパッド建設やオスプレイ配置、選挙や議会の議決で反対しても、国は強引に暴力的に進めている事実。東京に住む私に何が出来るのか?考えていきたいと思いました。
上映会を開催して下さった、武蔵野『標的の村』上映実行委員会の皆さま、ありがとうございました。

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民進プレス号外 配布しています

9月になりました。今朝は吉祥寺駅での街頭演説を行い、民進プレス号外9月1日号を配布いたしました。

去る8月12日の国土交通省の群馬県で建設中の八ッ場ダムの事業費を約720億円増額したことの発表を受け、自ら八ッ場ダムを訪ね、現在の状況を見た私の思いをレポートにしました。ご希望の方にはメール、郵送でお送りしますのでご一報ください。

築地と豊洲

都知事選挙後小休止していた、ご挨拶周りを再開、新レポートを持参して昨日は武蔵野市内、西久保&関前を周りました。「頑張ってねじゃなくて、一緒に頑張りましょうね。」とのお言葉もいただき、ありがたい限りです。
途中、都知事が築地市場の移転延期を決め、記者会見があったようでした。私は都議現職時代に最後まで築地市場の豊洲移転には反対しました。その最大の理由は、豊洲予定地の土壌汚染の問題であり、食の安全を考えると東京ガス工場跡地の豊洲は中央卸売市場市場用地として相応しくない、と最後まで反対しました。土壌汚染は地下水を通じて拡散するので、土を入れ替えて本当に安全になったかどうかは、土壌汚染対策法に基づいて2年間のモニタリング調査により確認すべきです。初めに築地市場の移転ありきで進めてきたツケは甚大です。一旦立ち止まって調査を行うという移転延期の決断は評価しますが、いつまでも移転延期という訳にはいかず、移転を中止するのかそれとも移転するのか、今後の調査や意思決定に私は注目していきます。
それにしても、豊洲移転に賛成してきた都議会は一体全体何をしてきたのでしょうか?こんな移転予定スケジュールギリギリになるまで、議会で問題点を指摘したり延期や中止を求めてはこなかったのでしょうか?行政提案に何でも賛成の議員はいりません。来年の6月(もしくは7月)は都議会改選です。都民の決断も迫られます。